画面共有を行うmacOSバージョンが10.15以上の場合、画面情報の権限許可設定が必要です。
下記の手順をご参照し、許可設定をお願いいたします。
1.「システム環境設定」を選択します。
モニター画面左上のAppleマーク、もしくは画面下部から「システム環境設定」を選択して開いてください。
2.「セキュリティとプライバシー」を選択します。
3.「プライバシー」タブを開き、「画面収録」項目を選択します。
4.「Google Chrome」のチェックボックスを選択できない場合、左下の鍵マークを選択してロックを解除してください。
5.「Google Chrome」のボックスをチェックしてください。
6.RemoteMeetingの会議室に戻り、画面共有をお試しください。
【 トラブルシューティング 】
・画面収録項目リストにGoogle Chromeが表示されません。
→ RemoteMeeting会議室内の上部メニューから「画面共有」ボタンをクリックし、上記手順を行ってください。
・「アプリケーション"Google Chrome Helper.app"へのネットワーク受信接続を許可しますか?」のポップアップが表示されます。許可しても良いですか?
→ Google側が出している通知ですが、拒否しますと一部機能がご利用いただけない場合がありますので、許可することをお勧めいたします。
・「"Goolge Chrome"でこのコンピュータの画面を記録しようとしています。」のポップアップが表示されました。
→ RemoteMeetingの画面共有機能を利用する際に主に表示されるポップアップです。
「"システム環境設定"を開く」ボタンを選択し、上記手順の3からお進みください。
・「"Goolge Chrome"は、終了するまで画面の内容を記録できません。」のポップアップが表示されます。
→ macOSで出している通知ですが、変更した設定を適用するには、アプリの再起動が必要な場合があります。
「終了して再度開く」ボタンをクリックしてRemoteMeetingの会議室に再度入室してください。