macOSの画面を共有するための権限設定方法(Chromeブラウザの場合)

Apple社のmacOSのセキュリティポリシーにより、
macOSの画面を共有するには、権限許可の設定が必要です。

以下の手順をご参照し、権限許可設定を行ってください。



1.手元のmacPCを開き、「システム環境設定」を選択します。
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2.「セキュリティとプライバシー」を開きます。
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3.「プライバシー」タブから「画面収録」を選択します。
 「画面収録」の右側リストがグレーアウトしてクリックできない場合、左下の鍵マークをクリックしてロックを解除してください。
 ※解除には、手元のmacPCのユーザーパスワード入力が必要です。
 ※「画面収録」の右側リストがクリックできる場合、ロック解除は省略して次の4へお進みください。
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4.「画面収録」の右側リストが選択できるようになったら、「Google Chrome」にチェックしてください。
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5.設定を保存するにはGoogle Chromeブラウザを再起動する必要があります。
 「"Google Chrome"は、終了するまで画面の内容を記録できません。」の通知が表示されたら、「終了して再度開く」をクリックしてください。
 ※再起動すると開いたブラウザタブをすべて閉じますので、ブラウザを開いた状態でしたら再起動する前に重要な内容を保存の上ご実施ください。
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6.Google Chromeブラウザが再起動したら、RemoteMeetingの会議室に入室し、上部メニューバーから「画面共有」をクリックして画面共有をお試しください。
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7.画面共有を終了する際は、画面中央の「共有を停止」をクリックしてください。
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