RemoteMeetingの専用サイトにアクセスしなくても、すぐにWeb会議を開始できます。
使い慣れた業務環境はそのままに、仕事効率を高めましょう。
企業では様々な業務システムを利用しています。しかし、業務システムを増やし続けるのは管理の観点からは望ましくありません。今の業務環境をそのまま維持しながら、Web会議サービスを組み込んで利用できるように、RemoteMeetingのAPIを提供します。
1. RemoteMeeting連携APIサービスとは?
Web会議システム「RemoteMeeting」の専用APIをご利用者様へ提供しています。
従来使用している業務システムにRemoteMeetingのAPIを連携することで、
プログラムのインストールや専用サイト(remotemeeting.com)にアクセスする必要なく、
既存システムからWeb会議機能を呼び出し、スムーズにWeb会議サービスを使用することができます。
2. 主要提供機能
Web会議から予約から参加までの機能を既存システムに追加できるRemoteMeetingのAPIを提供します。
現在利用している業務システムにAPIを組み込むだけでWeb会議機能が使えるようになります。
・顧客認証:認証された顧客のみがWeb会議APIを利用できます。
・会議開設:RemoteMeetingで提供しているUIを活用して会議を開設します。
・会議予約:会議時間と会議内容を予約/削除することができます。
・会議参加:予約したWeb会議を行います。
・履歴管理:Web会議の議事録や履歴をHISTORYからご確認いただけます。
3. API連携のメリット
4. 活用例
・在宅勤務:会社の会議室に集まらなくても、Web会議で業務上に必要なコミュニケーションをすることができます。
・オンライン授業:インターネットを介して授業を配信し、教員と学生間の意見交換をリアルタイムで行えます。
・オンライン面接:多くの応募者との面接が可能となり、優秀な人材への早期アプローチができます。
・オンライン営業:顧客先への移動コストを削減し、商談を効率化することができます。
5. 連携プロセスのご案内
6. 動作環境
RemoteMeeting APIの動作環境はこちらをご確認ください。